STAR WARS

StarWars/Kylo Ren Cosplay,etc.


■何度も持参しているスターウォーズのコスプレです。それだけじゃ足りないので他にも幾つか。。。



※DVD,フィギュア、プラモデルも。

今回はダースベーダーとカイロ・レンのボイスチェンジャー付きマスクが入手出来ましたのでこれが中心です。
Jr達はマスクよりヘルメット型の方が受けは良いのは分かっているのですが、大体のヘルメット型はマスク型の倍の値段がします。
あと以前のクローン・トルーパーやボバ・フェットの全身コスチュームになるともっと他界!
マスク型なのは、大人の事情なんです!でもマスク型でもボイスチェンジャーが付いてるし、呼吸音等のサウンドも収録されているので、こっちも楽しいよ!!(必死)。

※カイロ・レンとダースベーダーのマスク、カイロ・レンのライトセーバー、あと黒マント。

カイロレンもダースベーダーも黒いマント着ているので、身体用はフード付きマントのみです。フードが付いているので後頭部が無いマスク型でも恰好は付きます。と思いましょう!

あとライトセーバーはカイロ・レンの十字剣型です(伸びて光って音が鳴る)。組立型なので結構な長さです。

※中味の詳細。マスクの箱の絵はカイロ・レンもダース・ベイダーも同じポーズを取っています。ただダース・ベーダ―のマスクの方が安っぽく見えるのは残念。両者ともボイスチャンジャ―が付いているのでマスクを被ると声を変える事が出来ます。身体は黒い服を着てマントを羽織ればハロウィンに充分に使えるぞ。

スターウォーズ映画新3部作やスピンオフの「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」全て映画館で鑑賞済です。最初の頃はわざわざ追加料金を支払ってIMAX3Dで観ていましたが、凄く眼と頭が疲れるので途中から普通の2Dにしています。

同回の友人に私と同じスターウォーズ奇知GUYが居るので映画について毎度論争をしています。両者の同意見として、新3部作は期待が大き過ぎたのか微妙な出来だった、でした。
過去の焼き直し7作目、予想を全て悪い意味で裏切った8作目、色々と唐突過ぎる展開9作目と面白いのは面白かったのですが、満足というか納得というかモヤモヤしてしまう話でした。
これについては、後になって7,9作目の監督が「最初から3部作全てのシナリオを決めておけば良かった。失敗だった」とコメントしています。だから行き当たりばったりっぽい内容になってたんやね。
スピンオフの「ローグ・ワン」は予想通りのハードな展開でしたが、「ハン・ソロ」は西部劇を意識した展開が今一つしっくり来ません。
まぁ、万人を納得させるモノなんて出来ないので仕方ないですな〜。
でも今、ディズニープラスでやってるドラマシリーズ「マンダロリアン」は新旧ファンをうならせるほど好評だそうです。加入してないから分からないや。

DVDは新作映画やスピンオフでは無く、前回に引き続き「クローンウォーズ・シーズン2」全巻です。
ここではボバ・フェットの出身惑星マンダロリアンでの攻防戦が主なエピソードとなります。装甲服に身を固めてジェットパックで空を飛ぶマンダロリアン達の活躍が観れます。それとライトセーバーと対を為すブラックセーバーも初登場。
まぁ、話を引っ張る為に仕方無いのですが、相変わらずジェダイもシスも抜けてるトコが多くて自滅する展開が多数あってイライラしますが、途中で折れないでね。
他に「レゴ・スターウォーズ」という登場人物が全てレゴで描かれたCGアニメのDVDも付属。

クローン・ウォーズもシーズン7で完結します。シーズン1公開が2008年で、シーズン7公開が2020年という足掛け12年に渡る長期シリーズ。これは一旦打ち切りの憂き目にあってる為。
ルーカス・フィルムがディズニーに買収された時点で、クローンウォーズはシーズン5まで公開されてました。しかしディズニー側から「イマイチ儲かってねぇーからもっと子供向けの内容にしろ」との指示があり打ち切りに。
そんで新たに製作されたのが「反乱者たち・レベルズ」(2017年OB戦にレベルズのシーズン1DVDを持参してます)。これも今一つだったのかシーズン4で終了。
そんな紆余曲折を経てクローン・ウォーズは再開されてシーズン7で無事完結となります。
本来はシーズン8で終了する予定でシナリオも全て出来上がってたらしいので未映像化があるのは残念です(特に予定にあったボバ・フェットの駆け出し時代が描かれなかったのは寂しい)。

確かにクローン・ウォーズは100話超えてるので視聴に根気が要りますが、エピソード3でパタパタ倒されて行くモブのジェダイ騎士が、実はこんな人物だったとか分かるのが楽しいです。私でも全話視聴出来てませんが、気長に見て行けば良いかと。

しかしディズニーはアメリカ企業らしく、儲かるコンテンツならカネに物を言わせてブン取る、儲からないと判断すれば躊躇なく切ります。

他のページで語ったパワー・レンジャー・シリーズ(日本のスーパー戦隊のアメリカ・リメイク版)も一度ディズニーが買い取った経緯があります。
なのでアメリカのディズニー・ランドのナイト・パレードにはミッキーマウスたちに混じって日本の恐竜戦隊ジュウレンジャー(パワー・レンジャー1作目)が手を振って行進してたそうです。流石に日本でそれをやると異様にしか見えないからかTDLでは参加してなかったようです(ホントは日本に於ける版権の問題でしょうが)。

パワー・レンジャー・シリーズもディズニーが買収してからは、製作費削減のため撮影はアメリカからニュージーランドへ変えられた上に、「日本版と違うオリジナルを出せ」「3分に1回はコメディを入れろ」「頭だけじゃなく胸への攻撃も禁止」と縛りプレイを掛けられたそうな。
そんで結局は「もう売れないから要らない」とポイ捨て状態に。

他にも有名な話としてソニー・ピクチャーズが権利を持ってる「スパイダーマン」(マーベル映画の権利はディズニーが有するがスパイダーマンだけはソニー)の映画に「出資してやるから利益半分よこせ」と言って米ソニー・ピクチャーズの社長を激怒させたって話もあります。

さすが強欲ディズニー。夢の国の企業がコレでエエのか?
昔は社外研修で「ディズニーランドでスタッフとして働いてホスピタリティーを学ぶ」なんてのが人気ありましたが、経営陣の方針がコレでホントに学べるのか。

近年ディズニーはヒット作を飛ばし巻くっていますが、一昔前の「トロン」とか「ブラックホール」等の迷走映画を作ってた時が懐かしいです。映画「ブラックホール」はホントに酷かったな〜、未だにDVD化されてないし。

※ディズニー迷作映画として語られる「ブラックホール」。巨大宇宙船登場シーンは良かったけど、戦闘シーンは館内だけでショボイ。変なマスコット型ロボがメッチャ強かったりする。TVかVHSで観たけどヒトにおススメは出来ないな〜。

※この巨大宇宙船のプラモデルが出てて欲しかったのは覚えてます(高価過ぎて買えなかった)。

玩具はプラモデルのレジスタンス・ビークル・セット。
箱は大きめですが、小型プラモデルの詰め合わせで、ミレニアムファルコンとX−ウイングファイター2種が入ってます。
そういや昔に「乗り物」のことを英語で「ビークル」では無くて「ビーグル」と言ってしまったコトがあり、「犬か、ビーグル犬か」とツッコまれた事がありんす。

※DVDはクローン・ウォーズ・シーズン2とレゴ・スターウォーズ。プラモデルのレジスタンス・ビークルセット。小さいながらも良く出来てます。

今回はラジコン玩具が無かったので、フィギュアを沢山付けてます。
まずはデカい(だけ)「ダースベーダー」のフィギュア。全長35センチという巨大さ。貰った方は迷惑かな、と少しだけ悩みます。
他はクローントルーパーT期型とU期型。ローグ・ワン登場のデス・トルーパーとショア・トルーパー。新3部作のカイロ・レンとキャプテン・ファズマ。あとC3−POと盛り沢山付けました。

※一番左端上のダースベーダーのみ35センチと迷惑なくらいデカい。あとは一般のUFOキャッチャーのフィギュアと同じくらいの大きさ。トルーパー系は並べて飾ると良い雰囲気です。

強欲ディズニーは今後もスターウォーズの映画を続けるらしいけど、どんな展開になるんでしょうね〜。