隠し部屋 #2

‐ Hidden Room #2 補足説明


■おおっと!この隠し部屋も見つかるとは!お主、ナカナカやるな!
このページはほぼ玩具と関係ありま千円、万円、でんねん、まんねん。

凄くどうでもイイ話なんですが、掲示板に記載した「2015年OB戦 課題解決に向けて」につきまして、画像で補足説明をしたいと思います。

そこでアニメ「ラブライブ」の狂ったファンの奇行について書いてましたが、当該画像を拾いましたのでココに貼ります。いや、マジで可笑しい。

おっと、その前に「2015年TOYS一覧」の「ラブライブ」んとこで書いてた、私が気に入ったコスプレ集団「デブライブ」がマツコデラックスの番組「月曜から夜更かし」で紹介されてたそうです。残念ながら、その回は観てないのですが、テレビで紹介されるほど有名になるとは。確かに絵面だけで笑いを取れるのは希少かも。
「デブライブ」はアニメが終了した後いったん解散したらしいですが、アニメ新シリーズが始まったらシレッと復活してました。旧メンバーの何人かは’卒業’(ドコの支配からの卒業なんだろう?)したので、新メンバーを迎えたとのこと。ただアニメ同様にみんな同じ顔(しかも同じ体型)に見えるから、誰が入れ替わったのか分かんないです。

「月曜から夜更かし」での登場画像。残念ながら、この回は観てません。

私が最初に見た画像。記事に載ってた本人たちのコメント「原作ファンに刺されるかと思いました」に爆笑してしまいました。

アニメの新シリーズが出たら、そっちに合わせたコスプレで再度登場したようです。判別が付きませんが、メンバーはコロコロと入れ替わってるそうです。因みに、新アニメが「ラブライブ サンシャイン」なので、こちらは「デブライブ サンゲントン」に改名されてます。「三元豚」って、自虐過ぎます。

フィギュア(2017年に持参分)ですが、ホンモノはこんな感じです。まぁ、アニメだけど。正直、誰がどのコスプレをしているのか良く分かりません。でも、理屈抜きで「デブライブ」面白い!



で、こっからが「ラブライブ」の狂ったファンの奇行です。
背中一面にキャラクターの入れ墨を彫った台湾のファン。飽きたら、どうするんでしょう。消すの大変だよ。
あ、でもファッション・タトゥーの一つにアニメや漫画のキャラを入れるのは日本でもあるそうです。主に、外国人が日本まで来て彫ってもらってるそうですが。
それでも彫る箇所は二の腕とか狭い場所でしたので、背中一面に彫るのは相当特殊だと思います。このファンの気概を表しているんでしょうか、、、。気概と言うよりキ〇ガイ。

台湾のファンによる背中一面の入れ墨。「マジックで書いただけじゃないの」と思ってたら、下絵から完成するまでの経過を写真付きで説明されてました。マジなんや、、、。



上海で、ゲーム会社KLabが「ラブライブ」のスマホゲームを展開する際のPRとして、期間限定で地下鉄にラッピング列車を走らせたそうです。
短い期間で本数も多くなかったのに、情報を聴きつけた中国人ファンがやって来ては土下座で迎え入れたそうです。中国に居た頃も、結構日本のアニメや特撮は放映してたし、留学してた大学の学生でもアニメ好きなヤツとか結構いました(そんで勝手に私の部屋に置いてる漫画を持って行きやがった)。そこから十数年後には、こんな狂った行動するファンが出てくるとは。中國恐るべし。

上海地下鉄を走るラッピング列車。中国のファンが土下座で迎え入れてます。この様子を撮った写真はネットで沢山出て来ました。チャイナ土下座衛門が何人も居るようです。マジか、、、。



奇行では日本のファンも負けてません(勝ってどうする!?)。身体中にキャラの缶バッチを装着して「ファンの度合い」をアピールしているようです。意味が分かりません。
このあられもない姿を見て思い出すのは、文革時代の紅衛兵です。紅衛兵は腐った毛沢東思想に完全に洗脳された少年兵たちで、「反革分子」と決めつけた市民に壮絶なリンチを繰り返しました。そして彼らは忠誠心の証に「毛沢東バッジ」を身体中に付ける姿がありました。
紅衛兵もラブライブのコアなファンも缶バッチへの執念が似てます。洗脳されると缶バッチを沢山付けないと生きて行けなくなるんでしょうか。

これは日本のファン。缶バッチを付け過ぎて鎧の様相です。キャプションの「30代」が物悲しい。こんなん居たらマジマジと見てしまいそう、、、。

しかも、こんなファンが独りじゃなくて大勢居るようです。手に棒(サイリウム?)を握ってる人も居ます。彼らは戦場にでも行くのでしょうか。装着した缶バッチの数もマシマシです、、、。

文革時代の紅衛兵。その中でも優秀とされた人物だそうですが、身体中に「毛沢東 缶バッジ」を付けてます(忠誠心の証だそうな)。ラブライブの狂ったファンとやってるコトは同じです。こいつマジキチ、、、。