PRI-PARA

PRI-PARA ; Idol Anime DVD & GAME & Figure


■「アイカツ」と同じくアイドルアニメです。出てる玩具も似てます。但し、「アイカツ」はバンダイで、「プリパラ」はタカラトミー。どっちがマネしたんだろう?

去年、その存在を日経新聞で知っていながら無視したアイドルアニメです。流石に多過ぎませんか、アイドルアニメ。

あと「プリパラ」はWikipediaにページがありますが、ストーリーの項目を読んでも全くどんな内容なのか想像が出来ません。たぶん簡潔に説明しているんだと思いますが、「素人お断り」的な感じで全然意味が分からない。

Amazonで「アイカツ」玩具を買うと、後日に同サイトから「‘アイカツ’関連玩具のお知らせ」と相変わらずトンデモね〜タイトルでメールを飛ばして来やがります。メールのタイトルは受信リスト一覧で表示されるのでマジで止めて欲しい。アイパッドでメールチエックしている時に人に見られたらどうすんだ!?
ただ今回はこのメールから「プリパラ」の玩具紹介がリンクされており、自分で検索する手間は省けました。正に“(メールを)見られるは恥だが役に立つ”です。略して「見げ恥」。見られる前に逃げるのです、恥を掻くよりマシです。

やっぱりと言うか、こちらもゲーセン連動の「スマホ型玩具」が中心でした。子供向け玩具も高度化(と言うか高額化)しているんだと改めて思い知らされます。
アマゾンでメインのスマホ玩具と‘お勧め商品’でリンクされた劇場版DVDを二枚購入。こんだけではクリープの無いコーヒーの様にチョット物足りない。

んで、以前に後輩に貰ったUFOキャッチャー景品の段ボールを覗くとそれらしいフィギュアが発見されました。‘らしい’と言うのはDVDの表紙に描かれている人物だと思うのですが、フィギュアの箱が無いので確証がありません。しかし、主人公っぽい派手な紫色の髪が居ない。

ここは他力本願。UFOキャッチャー名人に頼みます。
久し振りに会った後輩と一緒にゲームセンターへ行って「あの‘プリパラ’のフィギュア取ってくれ」と恥も外聞も無く頼み込みます。
「この位置では取れません」と冷静に返されて、「オレは何を言ってしまったんだ!」と一瞬で我に返りました。
どう考えても「私自身のコレクションとして‘プリパラ’フィギュアを欲っしました」と病んだ誤解を招きかねない状況です。後で必死になって「オレのちゃうねん。ヒトにあげんねん!信じてや、ホンマはエエヤツなんや〜!」と言い訳するハメになりました、、、。
後悔役に立たず!。段々と脇が甘くなっている自分が怖い。

こっちもメインは(やたらとキラキラした)スマホ型玩具。ゲーセンの専用台とリンクできるそうです。アイカツの玩具と同じ仕様。

プライドと引き換えに後輩に取って貰ったUFOキャッチャーのフィギュア(たぶん主人公)。

これは以前に貰ったフィギュアから出て来ました(UFOキャッチャーの景品)。

これも以前に貰ったフィギュアの中に有りました(こちらもUFOキャッチャーの景品)。

(広告画像)3体のフィギュア全景