ULTRA MAN

ULTRAMAN Toys,DVD & Book


■永遠のヒーローウルトラマンです。定番中の定番として毎回持参している玩具です。

前々回はウルトラマンコスモス、前回はウルトラマンマックスと平成ウルトラマン中心の構成で玩具・DVDを持参しましたが、今回は昭和中心にしています。

やはりJr達には原点の昭和ウルトラマンを学習して欲しいのです。
それこそ「知育」です。

ムック本・ウルトラマン全史をガイドブックとし、DVDはウルトラQ〜ウルトラマンレオまで付けて映像でも学習できる様に致しました。そして怪獣ソフビは、ベムラー、ネロンガ、ゴモラ、ゼットン、ツインテール、ウィンダムと懐かしのラインナップです。これならば親子で楽しみながら学習できます。まさに「やっててよかった苦悶式!」となること請け合い。
ただ、昭和版の防衛隊メカは売ってなかったので(有るにはあるんですが、マニア向けでメッチャ高い!)、平成のウルトラマンガイアの超合金戦闘機を付けています。

ところでウルトラマンは中国でも人気でした。向こうに住んでる時にテレビで放映していましたが、何故かタイトルは「超人」。ウルトラセブンは「超人七号」、ウルトラマンレオに至っては「超人尼奥」と「尼さんで奥さん?」と意味不明な名称です。因みに、スーパーマンも「超人」。中国人に「区別つかないやん」と聞いてみたんですが、「画像みたら違いがわかるやん」と反論されました。いや、字面のことを言ってるんですが、、、。現在では「ウルトラマン」は「奥特曼」と表記され、スーパーマンとは違いが分かるようになってます。

怪獣ソフビは左端からベムラー(ウルトラマン)、ネロンガ(ウルトラマン)、ウィンダム(ウルトラセブン)、ゴモラ(ウルトラマン)、ツインテール(帰マン)。あと箱入りのは「ウルトラマン・ゼットン対決セット(ソフビ)」と「ウルトラマンメビウス・ゴモラ対決セット(ソフビ・情景都市付き)」、ゴモラのソフビが被ってしまいました。前に置いているのは「ウルトラマンタロウ」「帰ってきたウルトラマン」のサウンド人形(背中のボタンを押すと「デュア!」と叫ぶ)。ウルトラマンティガ・スカイタイプの可動フィギュア。右端の赤い戦闘機はウルトラマンガイアの防衛軍機(コンテナ型に変形します)。

(広告画像)右端の箱に入っているウルトラマンガイアに登場する戦闘機。箱の大きさから分かる通り大型玩具です。劇中通りコンテナ型から戦闘機形態に変形、キャノピー開閉、ランディングギアも収納可能。塗装も汚し塗装がなされリアルな質感。何よりもダイカスト製でズッシリと重い。
ウルトラマンの防衛隊玩具はポピニカシリーズの小さめの超合金が主流ですが、それを大人のコレクター用に大型化した商品がコレです。ただ、値段設定が高杉たのか、このシリーズは3種類で打ち止めとなってます(後年のウルトラマンネクサスの大型防衛隊メカはプラ製)。出来が良いだけにシリーズが続かなかったのは残念。